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子育て応援情報

伴走型相談支援について

カテゴリー:妊娠・出産
2024.09.03

伴走型相談支援について
妊娠期から産後まで切れ目のない支援を実施するために、保健師や助産師が面談・相談を実施しています。以下の面談や相談以外にも、電話や来所、訪問などで相談を受けていますので、お気軽にご相談ください。また同時に、妊娠期と産後に5万円相当の経済的支援もあります。

  1. 妊娠届出時
    母子手帳交付時に保健師または助産師と栄養士が個別で面談します。
  2. 妊娠7~8か月頃
    全妊婦さんに対してアンケートを送付し、妊娠の経過や心配な事を確認します。アンケートの結果により保健師から電話連絡や面談をさせていただく場合があります。
  3. 妊娠期訪問
    助産師から電話連絡後に訪問させていただき、心配なことや不安なことに寄り添い、妊娠経過の確認や乳頭ケアなどのお母さんの体についてお話します。
  4. 出産後
    産院を退院後は、病院ですぐに頼れる環境とは違い、眠れない、授乳がうまくいかないなどにより、ココロも疲弊しやすい時期です。そのため全産婦さんに対して、助産師が退院後、早期に訪問します。
    産後1~2か月頃には、お母さんの育児の相談を受けたり、子育てに関する情報の紹介を行います。またお子さんの発育発達の確認を行い、予防接種の進め方についてもお話します。

お問い合わせ
福祉保健課 保健係
TEL 0574-54-2117(直通)

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