岐阜県のとても小さなまち「富加町」移住・定住応援サイト

とみかで暮らす人

富加町で生まれ育った人、移住した人。
このまちで暮らすご家族に、お話を伺いました。

私たちにとってベストな住まいの場所・カタチ。その答えが「ジャストタウン滝田」でした。

鈴木さんファミリー(2017年夏に富加町に移住予定 家族構成/ご主人、奥様)

富加町に移住を決めたきっかけを教えてください。

私は下呂市出身、主人は郡上市出身です。同じ大学の同級生として出会い、5年ほどの交際期間を経て2014年11月に結婚しました。
「マイホームを建てたい!」というのは、結婚当初から抱いていた夢。コツコツ貯金をしながら、私たち夫婦にとってベストな住まいの場所・カタチとは何かをいろいろ考えました。そして「ふたりとも通勤しやすいこと」「休日は主人が母校の大学へ野球部の指導に出かけるので、道路アクセスがいいこと」を条件に、中濃エリアの広い範囲で土地探しをする中で、「住むなら、山や川を身近に感じられるほどほど田舎で、ほどほど便利な富加町がいいな」と思うようになったのです。まさにそのタイミングで、分譲開発地の「ジャストタウン滝田」の存在を知ったので、このまちとは縁があったのかもしれません。(奥様)

家づくりでこだわったのはどんなところですか

「マイホームを建てるならこの方に」と決めていた建築家さんに、設計施工を一括しておまかせしました。実は「ジャストタウン滝田」の土地を購入するずっと以前に、インターネットで建築事例を見て、無垢の木をふんだんに使ったシンプルモダンな家にひと目惚れしたんです。
「LDKを広く」「主寝室を1階に」「収納はたっぷり」「両親が遊びにきた時のための和室もほしい」など、私たちのさまざまなリクエストが反映された設計プランは、期待以上の仕上がりで大満足。「ご友人が集まることの多い鈴木さんの家には、壁や仕切りのないアイランドキッチンがいいのでは」など、プロ視点の提案もうれしかったですね。家づくりは楽しく順調に進み、いよいよこれから着工。完成が待ち遠しい今日この頃です。(奥様)

これからの暮らし

家を建てることを決めてから、富加町に足を運ぶ機会が増えましたが、「ほどほど田舎で、ほどほど便利」なまちであることを実感しています。外を歩けば山並みが見えるのどかな雰囲気でありながら、近所に道の駅やスーパーがあって、普段の買い物も便利そう。行政の子育て支援施設や制度が充実しているのも、これから家族が増えるかもしれない私たちにとってありがたいですね。また、「ジャストタウン滝田」は同じ時期に入居するご家族が多いので、新しい出会いも楽しみです。(ご主人)

移住を考えている方へ

私たちの場合は、移住とマイホーム建築が重なることで、書類の手続き等が煩雑になると考えていました。でも富加町役場に相談に行くと、各課の担当者の方々がいつも丁寧に対応してくださり、心強かったですね。人の温かさも富加町の魅力だと思います。
また、「ジャストタウン滝田」の購入にあたって、ラッキーだったのは富加町から助成金が支給されること。私たちはこの助成金を、新居の家具の購入費用に充てようと考えています。
家づくりをする時の土地探しは、縁とタイミングが大切な要素かもしれません。「ここだ!」と思える場所に巡り会うまで、できるだけ多くの物件を実際に見に行くのがおすすめ。まち並みや住環境などを体感すると、暮らしのイメージがぐっと膨らむと思います。(ご主人)

※ページ内の情報は2017年3月公開時点のものです。