ゆるキャラグランプリとは、１年に１度、インターネット投票で全国各地のキャラクターが人気を競うイベントです。そんなゆるキャラの一大イベントに今年、とみぱんが初参戦します。 

　みなさんの１票が、とみぱんを通じて、富加の魅力を全国にPRする大切な力になります。投票は「ゆるキャラ®グランプリ２０１６公式サイト」から１日１回できます。応援よろしくお願いします！

● ゆるきゃらグランプリ２０１６（PDF:1.05MB）

↓とみぱんの投票ページ

　6月14日（火）、富加町滝田の水田で、富加小学校4・5年生の児童を対象に「田んぼの学校稲作体験教室」が行われました。

　富加町内の農業関係者で組織する「愛農会（代表：河野鉄博）」の主催で、子ども達に田植えや稲刈りなどの農作業を体験することで、農業や食料の大切さを学んでもらおうと毎年行われています。

　児童たちは苗の植え方を教わった後、一斉に水田（1,538㎡）入ると泥の感触に悲鳴や驚きの声を上げました。昨年も田植えを経験した5年生児童は2回目ということで、初めて田植えをする児童が多い4年生に教えながら約1時間かけて「もちみのり」の苗を手で植えました。

　収穫までの管理は愛農会が行い、10月には児童たちで稲刈りに挑戦し、11月の富加町民まつりにて、杵で餅つきをして食べる計画をしています。

3月24日、日産自動車株式会社から、富加町に電気自動車「e-NV200」１台を３年間無償で貸与されることになり、出発式を開催しました。

提供車両は日産e-NV200で、定住促進のための「JUSTomika Life」のロゴと「とみかに住もう」の文字と「とみぱん」のラッピングシールを貼り登場しました。

式典では、岐阜日産株式会社の久保田社長から板津町長へインテリジェントキーのレプリカが手渡され、町長は「町の公用車として利用させていただくほか、万一の際にも応急電源として役立つ。」と話しました。

富加町への移住・定住に関心をお持ちの方に向けて、住まいや暮らしのさまざまな情報をお届けするポータルサイトを開設しました。実際に富加町で暮らしているご家族のお声をはじめ、子育てファミリーに役に立つ情報が満載。
ぜひご覧ください。

▼インタビューにご協力いただいたご家族の皆さん。写真をクリックすると、それぞれのページにリンクします。

はじめまして！富加町のマスコットキャラクター「とみぱん」です。ぼくの仕事は、とみかのまちの魅力をみんなに知ってもらうこと。町のホームページや広報誌、パンフレットなどに登場したり、いろいろなところに出かけて、お友だちの輪を広げています。ぼくのことを見かけたら、ぜひ声をかけてね！

富加町では、子育て世代の町外からの移住・定住者を増やしたく、‘ちょうどいいまち’をテーマに「JUSTomika Life（ジャストミカ ライフ）」を掲げ、定住促進事業に取り組んでいます。

子育て支援制度をはじめ、町有地の分譲情報や定住促進奨励金、また、最近移住してきた家族や昔から住んでいる家族の声を、生活情報誌やリーフレット、看板等で紹介しています。